2014年12月25日木曜日

ブログを引越します

ブログを引越しします。

新しいブログは「http://alfa155.blog.jp/」です。

過去記事も移動しますのでよろしくです^▽^

2014年12月24日水曜日

AlfaRomeo 155 Silverstone のドライブレコーダーのマイクが故障してるかもしれない

Silverstoneのエンジンは快調です。ECUの学習も行われていますが、今回慎重に調子の変化を見ています。
しかし、高回転の学習はやっぱり回さないといけないんでしょうけど、なかなか回せる所がないのが困りものではあります。
ガソリン入れてから1メーター位減ったのですが、そこそこ学習するまでどのくらいかかるのやら。

◆ドラレコマイク故障・・・?

10月に購入した、ユピテル MOGGY YPB760DR(ドラレコ付きカーナビ)ですが、先月位から何だか音がおかしいと思っておりました。
今日録画されたファイルを確認していたら、「ブツッ! ブツッ!」と結構大きな音や、「ザザザザ・・・」と言うノイズがたまに入っていて、他の録音レベルが凄く小さくなった事に、過去のファイルと比較して気が付きました。たまに音が大きくなる感じからすると、マイクの接触不良っぽいです。ETCなどの干渉ノイズかと思っていたので発見が遅れてしまいました。
購入をもしもの事を考えて、そこかしこにある家電量販店のネット通販なのですが、多分店に持って行けばそのまま修理に回してくれるんでしょうか。
年末なので、今から出しても年明けになってしまうので、修理は年明けに持ち込みたいと思います。
ポータブルナビは、3つ持っているので修理中でも何とかなりますが、前のナビに戻すのはちょっと嫌な気分がしますね。


◆旧車臭その後

今日確認してみましたが、まだ旧車臭を放っておりました。
いい感じの匂いなのですが、燃調的には濃い目でしょうか。
旧車臭でないといけない訳ではないのですが、なるべくベストな調子にしていきたいので、これから時間をかけて調整してきたいと思います。

2014年12月22日月曜日

AlfaRomeo 155 Silverstone は、旧車の排気ガスの臭いがする

ラジエター修理など完了したので、 AlfaRomeo 155 Silverstoneを、歩きで引き取って来ました。
歩いて・・・。そうです、歩いて5分程度で着いちゃう距離にある、近所の修理工場にドック入りしていたのです。
ずっと昔からある車屋さんですが、日本車だけでなく外車にも明るいお店でした。灯台下暗しとよく言いますが、まさにこれでした。

今現在、エンジンは調子はよく、例えば吹け上がりはブリッピングで一瞬ポンとアクセルONをしても、それに反応してエンジン回転計は「ブワッ!」と4000回転を越えてしまうと言う、敏感過ぎとも言えるレスポンスを示します。
これと同じ事を過去所有した車(国産車)でしたならば、1000回転上がるか、下手したらアイドリングが一瞬ゆらぐ程度かもしれないです。
アルファは155の、しかも自分のSilverstoneしか知らないと言う無知なファーザーですが、イタ車のレスポンスって本当に反応良く設定されているのですね。

あと、155でよく言われる出だしのトルクの細さですが、ウチのSilverstoneでのみで言うと、トルクが太くて乗りやすいです。おかげで出だしのいい国産車達にも遅れはとりません。普通の流れにですが。

変化「匂い(その1)」

この何年もヒーターを使うとコゲ臭い匂いがしていたのですが、ラジエターを交換した事で解決を見た感じがします。
ラジエターのはじっこからクーラントが液漏れを起こしていて、それが蒸発したものが室内に入り込んでいた様です。
まだ様子見中ですが、今日暫く乗っていてコゲ臭い匂いを感じる事はなくなっていました。
もう何年も前からコゲ臭かったのですが、今回の修理依頼で液漏れに気が付いてもらえて本当によかったです。因みにファーザーは全く気が付きませんでした。
ついでにヒーターコアも見てもらいましたが、こちらは大丈夫そうでした。

変化「匂い(その2)」

排気ガスです。今回の作業によって、車の排気ガスの匂いが変わりました。
排気系の変更はしていないですが、匂いが変化する事を行ったと言う事です。
この匂い、以前は温泉の硫黄みたいな匂いがしていたのが、所謂旧車が吐き出す様な匂いへと変わりました。
硫黄臭は好きじゃなかったのですが、旧車臭は好みなので、降りると車の後ろに回って匂いを吸っている自分をヤバいと感じてなりません(^^;
今後、ECUが学習されていくので、これがずっと続くのかは分かりませんが、変化があったらまた書きたいと思います。

残件

ブレーキ、マフラー、後輪のオフセット。
緊急性ではありませんが重要なのはブレーキで、後はドレスアップ的な感じの重要ではないものと言う感じです。

自分で出来ない事ですが、プロの方の技術力のおかげでコツコツと、いい感じに進んでいます。
新年が近いので、おそらく今年の変化は余りないかも・・・?

2014年12月18日木曜日

AlfaRomeo155 Silverstone ナローはやっぱ細かった

こんばんわ、記事数を増やしてみる作戦に出てみたファーザーです。

修理など完了して、今日金額も出ました。
車は土曜日に引き取りに行きますが、土日とも雨なのが残念です。
何をしたかは、全部終わってから書きたいと思います。
とにかくもったいぶっている感じですが、今回のドック入りはウチのSilverstoneにとって、15年近く煩っていた問題を解決出来る可能性があるので、ちょっと慎重になっています。
どういう事か例えで言いうと、温泉につかって「いい湯だな」とか思ってると、天井からつめたい雫が落ちてくる様な感じです。しかも、いくら場所を変えても落ちてくると言う様な。
そういう不具合を15年程も煩っているのです。アタリハズレとか、155特有の不具合と言う訳ではないです。

その不具合を直す為に、今はなき某アルファベット3文字のスペシャルショップにかかったりしましたが直らずで、乗るのが嫌になって2年車庫に仕舞い込んだり。
もう付き合いが長過ぎて、因縁のライバルみたいになっていました。
今年はじめにその事で別のスペシャルショップにかかりましたが、結局原因はそういうアプローチでは解決出来ないと言う事が判明しました。
解ってみると、それは物凄く単純でかつ「当たり前」な事でした。
それを全くの素人である自分で見つける事になったのは、かなり不思議ではありますが。

もう1点、現在はクリアしている事ですが、これも5年以上問題だった事があります。これは8V特有の問題で、発見は今年はじめのスペシャルショップでのセカンドオピニオンでした。
更にそこでもう1つの問題を特定し解決出来ました。これは155全般の問題です。
色んな人に見てもらうのはいい事ですね。

Silverstone を購入してからはや20年。今年はその内15年の空白を埋めてやるつもりで前衛的に攻めてみましたが、通常は後衛的です。

あ、1つだけ判明した事で、問題ではないのですが、それは今書けます。
後ろのタイヤが内側に引っ込んでいるのでスペーサーを噛ませられるかどうかについてです。
それが、タイトルのナローはやっぱ細かったって奴です。
アニメとかのタイトルで、話の結末のネタバレをしちゃってるのがありますが、まさにそれですね。
ナローでも、後期型スポルティーバのスピードラインは入ります。
ただし、オフセットが少し違うので、数ミリ外側に出てきます。
その数ミリがたとえなくても、20ミリはおろか15ミリのスペーサーでも噛ませる事は出来ません。
多分入って10ミリ位じゃないでしょうか。20ミリだと1cm位オーバーしてたので多分・・・。
ただ、前期とか後期とかで若干サイズが違っても、これも「そういう問題じゃない」事がわかりました。
多分、こういう事に詳しい人なら当たり前な事かもしれません。
それは、単にアーチにツメがあると言う事は、内側に入り込む形からは逃れられないと言う事でした。
どうするかは今後の楽しみとしてとっておこう、10ミリにするとか、何もしないと言う選択もありで。

ところで、Silverstoneと言う車はBTCCのベース車と言う話ですが、今までおぼろげながらこう理解していました。
BTCCでスポイラーとか付ける為だけに作られた「質素」な車両。
多分そうなのでしょうけど、もっと深い意味があるかもしれないです。
因みに「質素」と言うのは、Silverstoneは通常モデルよりも「遥かに安かった」から適当で言ってますが、もしかして・・・この車両って。

作る程に赤字

だったんじゃないの?

レース用の車体に、オイルクーラー、スポイラー3点セットやらQ4のバケットとか内装(これは色だけか)くっつけてある訳で。エンジンは排気量こそ1.8ですが、エンジン自体の値段なんて多分一緒でしょう。
値段は、早いとこ売ってレースに出たかったから、とか今更考えちゃうのですが。
今までは「へぇー」程度にしか思ってなかったのですが、考えると色々と思う所が出てきました。
それともう1つ、Silverstoneのエンジンはそのまま使われない事を想定していたと言うのでホッとしました。
よかった。
だって、ウチのSilverstoneのエンジン、1.8じゃないんだもん・・・。
と言うのは車検証で確認出来ます(ただし、型式は「不明」と書かれてます)。
ならそういう事で納得っす!

2014年12月17日水曜日

修理はもう終わったそうです

こんばんわ、早くSilverstoneに乗りたいファーザーです。
車屋さんに電話したのですが、現在修理は完了しているそうで、後は引き取りに行けば戻ってきます。
予定では土曜日に取に行く予定で、間でもいつでもどうぞとは言われてはいるのですが・・・。
肝心の金額をまだ出してもらってないので、いくら持ってったらいいかわからずと言う。

これで、残りの問題は1点のみ。
その問題は、今年出てきた問題で、修理すればすぐ終わる事です。
修理は今修理してもらってる所じゃなくて、ディーラーにしてもらう事になっているので、そちらのスケジュール次第です。
自分の見積もりでの修理代は用意しております。
まだお金がかかる予定ですが、はやくオールクリアしたい。
あ、その前にもう1つあるパーツ付けてもらおうなどと考えてたりして。

全てがクリアしてからそれも書きたいと思います。

2014年12月15日月曜日

アルファ155 Silverstoneは、問題クリアが最優先事項

Silverstoneは、現在まだ戻ってきていません。

現在は、ラジエターからクーラント液が漏れている事が発覚しまして、さすがに放置出来ないし、車の命の危機の部品なので近くの工場で交換してもらっています。
いっその事、アルミラジエターにとも思ったのですが、オイルクーラーもあるし、現在までオーバーヒートした事もないし、冬場を考えるとアルミでは冷え過ぎ。差は数万円なのですが、今まで20年ももったのなら、寿命を全うするまでは大丈夫って事になりますから。

それで一旦戻ってきて、その後でまた修理に出す事になっています。
修理など、どこがどうのと言うのは、戻ってきて落ち着いたらにします。
出来れば全部終わってからにしたいです。

今年は結構消耗品交換したり、修理したり、調整したり、パーツ設置が多かったのと、車検もあったので、1年を振り返ってみると例年より大分お金がかかりました。
今の作業は清算してないので、これからまだかかる訳ではありますが。

Silverstoneも来年で、初年度登録からまる20年となります。
はたして、これほどずっと乗ってる人はいるんでしょうか。
155以前はコロコロ変えてたのですが、今回は不思議でもなんともなく全く飽きる事はありません。可能であれば、今後もずっと乗っていたいです。

なのですが、近年は今まで出なかった問題が出てきています。なので、今すべき最優先は問題をクリアする事になっています。
10年以上煩っていた問題があって、最近までそれが主な問題だったのですが、その後でもう1つ問題が出て・・・と、言うか判明して。
全て含めてどれも致命的って言う訳ではないのですが、問題があると気持ち悪いですからね。
何がどうとか書きたいですけど、オールクリアするまではがまんします。

幸いだったのは、外見のモディファイには、実の所余り興味がないのでしなかった事です。これをやっていたらもっとかかりますから。
唯一したのは赤く赤くしてった位。
まっさらな155って、所々黒いのですよ。
カーボンのアフターパーツで黒くしたが如く。
黒いのは赤くしたい主義です。
今赤くない所は、赤くすると変になっちゃうかも?って所です。
本当に赤く赤くしちゃった車をYouTubeで見た事ありますが、全く同色だったのでちょっとのぺっとしちゃってました。
例えばグリルとか、リアがーにッシュとか。
あれを塗るとしたら、赤黒い色ですかね。それか元の黒かって感じ。

外見でいじりたい所はあるにはあるのですが、この車、そういう事をするよりも修理が優先しちゃう年式なのですよ。
乗りっぱなしで、故障でたくさんお金かかるなら乗り換えるって乗り方するならいいかもしれないですが、今の車体で乗って行きたいので出したくとも手が出ないって訳で。
そんなにお金かかる事じゃないんですけど、やるならばオールクリアしてからです。

早くオールクリアしたい^^;

155も電子化されている車なので、ずっとと言うのは無理だけど、出来れば後5年位は乗りたいな。

2014年12月11日木曜日

山中湖のKABA ~ 富士山周辺に行ってまいりました

定期的に土日を利用して比較的近場の小旅行に行っていたのですが、この半年位は行ってませんでした。
今年中にどこかへ行きたかったのですが、ベタな所で富士山が浮かび、世界遺産って事で行ってまいりました。
雪のシーズンに入る直前だったのでちょっとヒヤヒヤしていたら、前日にいきなり名古屋辺りが雪マークでした。
結構近いのでちょっと心配しつつも、スタッドレスタイヤを装備したbBでGOであります。



 いきなり富士急ハイランド、そして富士山

 富士山って思ってた以上にでかいですね。
 普通の山が手前にあって、その後ろに見えた時はちょっとびびりました。

 見晴台・・・に行きたかったのですが、大盛況の為にそこには停められなかったので、そこから少し離れたちょっとジャリびきの凹んだ所に車を停車させてパチリ。
 いやぁ、風が痛いです。
 平野部の寒さなんて比較になりません。風が重い・・・。
 平野だと十分な服装で来たのですが、ここでは軽装でした。
 暖かいインナーをもう1枚上下で着て、ちゃんとした防寒着を用意すべきでした。

山中湖


山中湖周辺に泊まったのですが、こちらも寒いなんてもんじゃありませんでした。
 夜、宿泊場所からコンビニに買出しに行ったのですが、10分も外に出ていると、朝までには凍りそうな危機感を感じました。
 平野部の常識で考えちゃいけないですね。車なんだから余分に持ってくればよかったのに、これで平気っしょって思ってしまった。

 で、山中湖には水陸両用者のKABAと言う水陸両用車があって予約か空いていればその場で申し込んでも乗れます。
 今回予約はしてないので、その場で申し込むと空いてるとの事でよかったです。


山中湖のKABA(2号)ナンバーは1234

説明によるとまだ新しい車で、車体は1億5000万円だそうです。
 これが高いのか安いのかはよくわかりませんが、多分完全オーダーとかでしょうね。一般じゃ買う人なんていなさそうだし。


陸路を走るKABA(2号)

 ガイドのお姉さんが居て、KABA(声はドクロベェ様みたいな感じ)も色々と喋ります(・・;)
 ちびっこ向けのクイズとか出してくれていたのですが、大人でも十分に楽しめました。
 今にのんびりしたバス旅行もいいかもと、ちょっと思った次第です。

 ただし、水の中に入る都合上リーフサスペンションなので、陸路の乗り心地はかなり悪いです。
 昔のバスってこんな感じだったのかな、少しの段差でも凄い跳ねます。
 比べて、今時のバスの乗り心地ってもの凄くいいんですね。


 水上の乗り心地はかなりいい

 陸路はニガテですが、水上は得意みたいです。
 やっぱKABAですね。

 水面に浮かんだら、窓(ビニール)を開けます。
 椅子の下部にはヒーターがある様ですが、オールオープンなので、効果は薄かったです。

 水面に映る富士山。
 この日は富士山に余り雲がかかってなくてよく見えました。
 本当によかったです。

こちらはKABA1号 ナンバーは101。

一見似ていますが、2号に比べるとより船っぽく、全てで一回り小さいです。
 このKABA、船をバスにして行ったのか、バスを船っぽくしたのかどっちなんでしょう。
 コロンブスの卵の様に気になって仕方ありません。
 感じからすると、1号が船からバスで、2号はバスから船って感じがしなくもなく。でも完全オーダーが正解かな?
 海外にならこういうの作ってる所ってありそうな気がしますね。

山中湖のKABA・富士山・白糸の滝


2014年12月2日火曜日

ウチのAlfaRomeo 155 Silverstone の紹介

愛車のブログのはずなのに、車が出てなかった。
どやっと出したい所なのですが、外見ノーマル過ぎて出してもしょうがないかとも思うのですが、現状はこんなあんばいであります。


アルファ155って言うと、ド派手なルックスのものが目を引きますが、ごらんの通りシルバーストーンであるが故の目印たる下に付くリップスポイラーなんて、速攻で割って外したからノーマル以下ですよ。ノーマル以下。
でも、実の所外してせいせいしました。
確かに車高も下がってはいますが、どこに入るのも神経すり減らして、スポイラーすり減らして・・・すっごく疲れました。
あんなもん二度と付けません。なにしろよく行くお店に入れないので付けられません。
ただし、お腹は気をつけないと擦るのですが。たまに入り口が荒れてるコンビニとかだと。

現在気になってるのが後ろのタイヤが引っ込み思案な事。
出来れば近いうちにリアタイヤをもう少しでっぱらしたいです。15ミリと20ミリのスペーサーは持ってるのですが、後期純正スピードラインは若干外に出るので+20ミリのスペーサーは前期型には無理でした。
試してないけど、15ミリならいけるのかな?
そんなのすぐ試せばいいのにと思いますよね、確かに昔は油圧ジャッキでちゃちゃっと着けたもんですが、今はジャッキを出すのがめんどうで・・・その後でしまうのもめんどうで。
油圧ジャッキも20年近くほったらかしだし、また近所のスタンドで合うか試してもらいますかね。


ここから写すと更に後ろタイヤが気になる。

20ミリを入れたいのでツメ折りとかも考えてるのですが、アーチ形状からしてそもそも可能なのか疑問です。プラスチック部品削るのはちょっと・・・。
とりあえず15ミリかな。それでダメだったら折るしかないですね。

ご覧の通り、リアウィングは健在です。リップスポイラーはいらないけど、これはいります。
実は、このウィングとかフロントリップスポイラーって、このモデル(シルバーストーン/フォーミュラー)用なのですよね。とって付けた様にも見えますが、後付じゃないんです。ゲタにしてもコレ用。そりゃ当然か他に使い道がないですから。
噂だとウィングは33用の流用で作られたらしいですが。つかやっつけだな。確かに裏に謎の凹みがあるのは謎でした。

しかし、このモデル自体、もう殆ど残ってないかもしれませんね。羽にしても少量しかないメーカー在庫が尽きて、後は潰されたりする時に解体屋さんで外されたのがヤフオクとかに出回る位でしょうか。

■剛性

ところで、155は剛性に関してやわやわとよく言われてますが、シルバーストーンに関しては特に合成不足を感じた事はありません。
定番のタワーバーも入ってないです。持ってますけど。16V用・・・なので付きません。
まさか付かないとは、失敗しました。逆の方いらっしゃいましたら交換しませんか?
剛性不足を感じた事ない事は、それ以前乗ってた車がもっとやわやわだったからかもしれませんけど、どうやらこのモデルは剛性が強化されているらしいのです。
今時のアルファとは比べられないでしょうけど、やわやわ感を全く感じる事はありませんでした。

■オイルクーラー

後はオイルクーラーが純正で付いてます。効果はあるんだろうけどレース走行なんてしないからよくわからんのですが。

■手力です

前席は電動ウィンドーですが、後席の窓は手でぐるぐる回す奴が付いてます。スパルタンでしょ。ものはいい様ですな。

■シート

他のは大体がグレーのシートですが、ブラックのQ4みたいなシート(Q4バケットって話)が入っています。
しかしよく見ると、Q4のとも何か違う感じがします。特にヘッドレストかな?よくわかりません。

■パネル

ダッシュボードの下のプラッチック類。他のは濃いグレーっぽい感じですが、真っ黒です。ドアの内張りも黒いです。
ここまでしておいて、天井は普通に真っ白です。なぜ?まぁ明るいけど。

■ミラー

全部赤いです。鏡以外の部分は。だからどうしたと言う感じです。
左のミラーだけ2回交換しました。停車してる時に中学生位の女の子がチャリでブチ当ったりして。大人ですから子供に弁償しろなどとは言えません。温度計が-30度になったし明らかに壊れたけど黙ってるのが漢って奴です。ただし、男子中学生なら話は別w
右のミラーはカバーがリムーバブル(友人が対向車とすれ違う時にブチ当てた)のはずだったのですが、最近外せなくなりました。知らない間に接着剤かなんかで修理してくれたのかな?
多分友人が悪いのですが、ブチ当てた対向車は止まりませんでした。お互い「ヤベェ!当てちまったぜ・・・」ってとこかなと思います。

■最高速?

1.8リッターのエンジンです。メーターは240まで。
馬力は127hpではなく170hp。そして、たまに150hpに落ちます。気が乗るかどうかで変わる・・・って訳ではなくECU学習されたかどうかの話。頻繁にリセットしてるからですけどね。
5速7500回転で机上の計算ではメーター読みで時速250キロを越えれそうなのですが・・・。
たぶん、風の抵抗で回る事はないんでしょう。
個人的には、交通違反はしない主義です。一時停止はきっちり線で止まります。だってそんなんでつかまりたくはないですから。

■タイヤ・ホイール

オリジナルは○がボコボコ空いてる205の15インチで、19年位それをはいてました。現在後期型のスポルティーバか何かの、純正スピードラインのホイールをヤフオクで落札したのをはいてます。実はこれが一番好きです。市販のスピードラインよりも。
なんとまぁ、それが奇跡的にキズが全くない奴でした。それに純正のピレリーが履いてたのですが、ふと見るとヒビが入っいたのでビビってすぐにタイヤを買いに行きました。買ったのはブリジストンのポテンザRE11です。
正直タイヤってよくわからないのですが、ヒビ入ってたピレリーから替えたら全然違ってワロタ状態です。すばらしくイイ!とも言うけど、それまでどんだけ酷かったかと言うべきか。何しろピレリーは硬化してグリップ落ちてたから、出だしではよくすべってました。

■マフラー

19年間スーパースプリントでしたが、ヤフオクで買った奴に変更しました。なんと・・・ボレンテのV6用。普通に付いちゃうんですね。でも違うエンジン用なのでなんとなくですが変です。
少し煩く低周波か何かのせいで周囲のものを激しく揺すります。クソマフラーでした。でも、それはすぐに馴れます。しかし、同乗者や他人からは指摘されます。「クソうるせぇ車だな!!」と。
ボレンテがやたら出回ってる理由は、多分クソ煩いからだと思います。来年位に何とかしたい様な。あんまり静かにはしたくない様な。ワンオフにしたいけど、そんな金などない様な。



多少は紹介になったでしょうか。まとまってる気はしませんが、こんなもんでしょうか。
不足分があったらまた書く感じで。

2014年12月1日月曜日

ユピテル MOGGY YPB760DR(ドラレコ付きカーナビ)の撮影テスト

走行動画を撮りたいのですが、色々と問題があってうまくいっていません。

本当はビデオカメラで録画するのが正しいんでしょうけど、ドライブレコーダーで代用出きるのかを試し中です。

ユピテル MOGGY YPB760DR(ドラレコ付きカーナビ)と言う製品を使っています。
155では付属の台だとダッシュボード設置位置が低過ぎるため、ワイパー動画になってしまいます。
それならばガラス面がいいと思うのですが、上部20%以内でないと法律上NGみたいだし、上部にナビ付けたら使いにくいし。

市販品はユピテルへの接続口が合わない上に、アタッチメントもありませんでした。

仕方ないので加工して付けました。

さてどうでしょう。

(†|ξ)【AlfaRomeo 155】Silverstone TS8V ECUの学習




1時間程のコースを回ってきました。
今回やっと外が映ると言う事で、まだ明るい夕方~夜でどう映るのかと言うのがメインの目的で、先日リセットされたECUの学習がサブの目的です。
にしても、明るかったのにたった1時間で真っ暗になるとは・・・すっかり秋も深まってきているのですね。

ごらんの通り、夜間はギラギラしちゃってよく分からない状態なのですが、ドラレコってこんなもんなのでしょうか。

やっとまともに映る様になりましたが、高さがある為結構ゆらゆらしています。
加工した箇所の問題もありますが、棒状なのでどうしても揺れてしまう様です。

補強しようと考えてシマホへ行った所、もっと簡単に解決出来そうなものを発見!

それは10cm四方の四角い箱です。

向こう側が抜けている箱だったので、見た目的にちょっとそのままではイマイチです。
なのでかっこつけだけの目的として、デコパネと言うカッターで簡単に切れるボードで引き出しを作ってやりました。
ぴったり作りすぎたせいで若干引き出しにくく、実用には向かないですがかっこつけが目的なのでヨシとします。

次回はコレで試してみます。

155はと言うと、現在とあるパーツを組み込む為に整備工場に入っています。
155も新車で買ってからかれこれ20年目なので、基本的なパーツも苦労する様になりました。
後何年乗れるのでしょうね、今のうちと思って今年は少々投資したり修理したりしております。


はじめまして

はじめまして、ファーザーと申します。
今更ブログと言うものを書いてみようと思います。
内容はタイトルの通り、アルファロメオ155と言うモデルについてで、YouTubeへアップする動画のアルバムにでもしようかなと思ってます。